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ブルーノのホットサンドメーカー!耳まで焼けて朝食がおしゃれに充実したよ!

焼きあがったホットサンドの朝食02

朝食は大事だけどいい加減になってるまあくんです。ばたばたする朝でも短時間で作れて栄養バランスがいい朝食がないかな~と思ってたら、ホットサンドメーカーという素敵なアイテムを発見。試してみたら朝が待ち遠しくなるくらいおいしくて楽しかったので、今回はブルーノのホットサンドメーカーをご紹介!
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朝食をもっと充実させよう

健康やダイエットなんかの話で必ずでるのが「朝食って大事」って話ですが、朝はいろんな準備でばたばたしてる上に、「少しでも長く寝ていたい」って思ってる方も多いんじゃないでしょうか。
私は朝起きるのは平気な方なんですが、それでも朝食にかける時間は足りなかったりします。
そして、さらに問題なのが朝食のレパートリー。意外と同じメニューばっかりになってたりして飽きちゃうんです。「いつもパンとヨーグルトと野菜ジュースですよ~」なんて方は要注意ですよ。

栄養バランスのこともありますし、短時間で同じものを食べて出勤するなんて作業みたいな食事はしたくな~い!

というわけで、もっと朝食を充実させるべくいい方法がないか探ってみることに。



ホットサンドメーカーを買おう!

ホットサンドメーカーの朝食

そんなときにハンズのキッチン関連の売り場で発見したのがホットサンドメーカーです。
ホットサンド!?
コンビニでホットサンドタイプのサンドイッチを食べたことがあった私は、
「ホットサンドって普通のサンドイッチよりおいしいし、いろんな食材を挟んで焼けるな~。肌寒くなるこれからの季節にぴったりじゃん!」
とひらめきのようなものを感じて早速ホットサンドメーカーを購入することに。

ちなみにホットサンドっていうのは、食パン2枚の間にいろんな具を挟んで焼いたトーストタイプのサンドイッチのことで、それを焼くための道具がホットサンドメーカーです。

人気の高いブルーノのホットサンドメーカーの特徴

ブルーノのホットサンドメーカー

でもって数あるホットサンドメーカーの特徴や性能をチェックし、その中でも人気&評価の高いこちらのブルーノ ホットサンドメーカーを購入しました~!

どんなホットサンドメーカーなのかを簡単にまとめとくとこんな感じです。

ブルーノのホットサンドメーカーの特徴
焼き目模様が超おしゃれ
パンの耳まで焼ける
電気式でタイマー付き
鉄板部分が取り外せて洗える
デザインがおしゃれ
縦置きできて省スペース

特に焼き上がりの焼き目がおしゃれっだったのと、食パンの耳まで丸ごと焼けるので、わざわざ食パンの耳を事前にカットしたりしなくてOKってのが決め手になりました。

それでは詳しく見てみましょう!

キッチンで映えるおしゃれな本体のデザイン

おしゃれなみためのホットサンドメーカー

まずは外観。炊飯器みたいな家電チックな外観のホットサンドメーカーが多い中で、ブルーノの製品はこんなおしゃれな外観なんです。レッドとホワイトがあって結構迷いましたが、今回は遊び心も入れて赤を購入してみました。

食パンの耳まで焼けるプレート

ホットサンドメーカー鉄板の模様

そして開けてみるとこんなに手の込んだデザインをした鉄板が。
真ん中にはV型や三角形の模様、周囲には波型の模様が入ってますが、これがおしゃれな焼き目をつけてくれるみたいです。特に周囲の部分はパンの耳まで丸ごとおいしく焼いてくれるこの製品ならではの工夫がされてるんですよ。

お掃除しやすい取り外しできるプレート

プレートを外すスイッチ

気になるのがお手入れの方法ですが、鉄板の横にスイッチのようなものがついてたのでスライドしてみると・・・

取り外して洗えるプレート

パコっと鉄板が外れました。これなら簡単に外して丸ごと洗えるのでとっても便利ですね。
洗えないとか、洗えるとしても面倒くさいと使わなくなってしまうので、こういうところって重要ですよね。

ブルーノのホットサンドメーカーでホットサンドを作ってみた!

まだ朝食タイムではありませんが、もうワクワクが止まらないので早速ホットサンドを作ってみます!

食材をそろえてセッティング

ホットサンド用の食材

初めてのホットサンドクッキングにチャレンジする食材がこちら!

  • 食パン(8枚切り)
  • トマト
  • キャベツ
  • 玉ねぎ
  • 鳥そぼろ
  • モッツァレラチーズ
  • トマトソース

ふふふっ!
栄養バランスを考えて野菜やお肉、卵まで幅広くいろな食材を入れて具沢山のおいしいホットサンドをつくりますよ~♪
ちなみにキャベツとトマト、卵は生、玉ねぎはグリルしてあるものを使いました。

プレートに油を塗る

始めて焼くのでプレートに薄く油を塗ります。ちょっとこだわって抗酸化作用があってビタミンEがいっぱいの米油にしてみました。

ホットサンドメーカーに食パンをセット

ホットサンドメーカーに8枚切りの薄めの食パンをセットして・・・

ホットサンドメーカーに食材をセット

好きな食材を載せま~す♪

や、やばい!楽しすぎる!
どの食材を載せようかと配置や量を考えながらやるのってこんなに楽しいんですね。もっといっぱい載せたかったけど、食パンがいっぱいになったからこんなもんかな。

チーズをのせて塩コショウ

といいつつ、さらにモッツァレラチーズとトマトソースをたっぷり入れて~

ホットサンドメーカー焼く前

もう一枚の食パンで蓋をしたら準備完了~!

ホットサンドメーカーに具を挟む

食材の上に蓋をして鉄板で挟み込みます。

挟み込み・・・

ホットサンドメーカーを押さえつける

具材が分厚すぎて挟めませ~ん!(笑)。

しかたないので、両手で全体重と握力をかけて「ふんぬ~っ!」ってやることで、なんとか具材を挟みこむことに成功しました。
ふい~、何事も欲張りすぎるとよくないってことですね。

中身があふれだす

ところが、成功したと思ったら横から卵がにじみ出てきてました~!
ひええ~っ!
慌ててティッシュでふき取る私。せっかく入れた食材がはみ出しちゃうなんてびっくりです。

ホットサンドメーカーで焼く

タイマーをセット

あふれ出てくる卵が落ち着いたのを見計らって素早くタイマーをセット!
焼いてしまえば液体があふれることもないはずです!
そう信じて説明書に書いてあった目安の6分にセットしてみると、徐々に焼けて行ってるのか、パンが焼けるいい匂いがしてきました~♪

ホットサンドメーカーすご~い!

中身が噴き出す

とのんきに喜んでたら、横からジュワっと卵&チーズが溶け出してきました!!!

ええ~っ!またかいっ!!

慌ててティッシュでふき取ろうとすると

吹き出しまくった具

ブシャッ!
って音を立てながらトマトと卵が噴き出してきちゃいました!!!
しかもお気に入りの無垢板のテーブルの上に・・・

きぃやぁああああ~~っ!!
やめて~~!

香ばしいパンとチーズの焼ける香りが広がるなか、目の前に広がる恐ろしい光景・・・
あまりのアンバランスな光景に驚きながらも一人で笑ってしまいましたが、なんとか6分持ちこたえて(全然持ちこたえてないじゃん)蓋を開けてみると・・・

ホットサンドの焼き上がり具合

焼きあがったホットサンド

こんなにきれいに焼けてました~♪
くっきりとパンに刻印された北欧をイメージさせるおしゃれな模様ときつね色の焼き目。

そしてあちこちにあふれ出した食材・・・(笑)。

なんだかいろいろ飛び出して形がいびつになってる気もしますが、きっと気のせいです(笑)。
どうやら、というか「絶対に」食材を入れすぎたんだと思います。
パン自体も型からはみ出してるし、食材は焼く前からあふれてたし・・・

出来たホットサンドの味は?

ホットサンドの断面

見た目はいまいちですが、カットしてみるとチーズがトロ~っと溶けてきてキャベツの緑や卵の黄色、そしてトマトの赤色がみえて楽しい感じ。
食べてみると外はサクサクで中は熱々トロリの激うま状態。
パン自体のおいしさと、中の具のおいしさが引き立てあってホットサンドのおいしさがあふれまくってました。
特にパンの耳がおいしくて、高級たい焼きのシッポみたいな感じでの硬めのざっくり感と噛めば噛むほど味が出る感じがとっても気に入っちゃいました。
ホットサンド最高~♪

ブルーノのホットサンドメーカーでおいしいホットサンドを作るコツ!

こりゃいける♪
と朝食メニューとして確信を得た私。翌朝さっそく朝食に使ってみました。
さ、ここからが本題です。
噴き出して大変なことになった昨晩の記憶はさらっと流して、ブルーノのホットサンドメーカーでおいしくておしゃれなホットサンドを作る過程とコツを紹介しますよ~。

ホットサンドメーカーイメージ画像

まずはホットサンドメーカーを用意します。
ふふふっ!ピカピカで新品みたいです。昨日はあんなにチーズや卵が焦げ付いてましたが、プレートを外して洗えるので簡単に綺麗にすることができました。

ホットサンドの食パンは10枚切りがベスト

10枚切りの食パン

ホットサンドに使う食パンは10枚切り以上の薄いものを選びましょう。
これより厚い食パンだと焼くときに具が噴き出して大変なことになります。
それから2枚で5枚切り1枚と同じ厚みになるので、カロリー的にも朝食にちょうどいい感じになりますよ。

綺麗にホットサンドを焼き上げるテクニック

パンの耳まで焼ける

綺麗なホットサンドを作るためのコツがあります。それは食パンを載せるときに、へこみがないようにするってことです。食パンは写真のように上の部分がへこんでいるものが多く。耳が入るエリアにパンが入ってなかったり、逆に耳の両サイドが飛び出してたりすることがあります。

ホットサンドの焼き目模様
このまま焼くとさっきの羽根の様なものが飛び出した、いびつな形のホットサンドになってしまうので、食パンを伸ばして枠にきちんと合うようにセッティングしましょう。

パンを置くときのコツ

こんな感じでへこみをなおしてセットします。食パンのへこんだ部分を上に引っ張ると、ちょっと食パンが裂けることもありますが、焼けば綺麗になるので大丈夫ですよ。

具材は薄めにカットして載せる

具材をセット

続いて具材を入れます。具にするものはなんでも構いませんが、とにかく薄めにスライスして入れましょう。
でないとこれまた焼いてるときに噴き出します(笑)。

お肉と野菜の両方をいれてたんぱく質とビタミン、食物繊維をバランスよくとれるようにするのがオススメです。それからチーズを入れると味にまとまりやコクがでて満足度が高くなります。
スライスチーズならカットなしで載せるだけでOKなので常備しておくと便利ですよ。
そうそう、塩コショウやトマトソースはやや多めに入れるとしっかり味のあるおいしいホットサンドになりますよ。

焼く前のホットサンド

食材を載せたらさらに食パンを載せます。(前回失敗したときに比べると厚みが半分くらいになってるので、これなら大丈夫ですね。)

ホットサンドメーカーの蓋をする

パンがずれたりしないようにゆっくり食材をホットサンドメーカーで挟み込みます。上側の食パンを指で押さえながら蓋を締めていくとうまくいきますよ。

ホットサンドメーカーに食材をセットした様子

ばっちり無事に(?)蓋をしめることができました。

焼き時間は6分前後が目安

このホットサンドメーカーの場合、たいていのものは6分で綺麗に焼けますが、厚みや具によっては変わるかもしれないので、いったん6分焼いたら開けてみて、足りなければもう一回蓋をして追加で焼きましょう。
そうすれば卵の焼け具合を好みの状態に調整することもできますよ。

それからこの6分の間にサラダやドリンクを用意すれば朝の時間もとっても効率的に使えます。
火を使わないしタイマー付きなので、焼いてる時間を利用してほかの作業をできるのが電気式のいいところですね。

焼きあがったホットサンド

6分経ったらチーンという音がして、戻ってみると香ばしいパンの焼けるいい香りがしてます。
ちょっとドキドキしながら蓋をそ~っと開けてみると、こんなにおいしそうなホットサンドができてました~♪

おしゃれな焼き目模様

驚いたのがパンに綺麗についた焼き目。中央部分の模様もおしゃれですが、特に周囲がしっかり縁取られて具材をしっかりプレスしてますよって感じがするデザインがおしゃれすぎます♪

焼いた後も綺麗なプレート

そしてプレートにこびりつくこともなくホットサンドがするっと持ち上げられました。
プレートもチーズがこぼれたところ以外は本当に綺麗な状態です。
こういった焼く系の料理はフライパンやプレートが焦げ付いて汚れが取れないってことがよくありますが、これならとってもお手軽ですね。

ホットサンドがおいしく見えるカットの方法

焼きあがったホットサンドの朝食02

じゃ~ん!
こんなにおしゃれなホットサンドの朝食がたった10分で出来ちゃいました~♪
フレッシュなサラダと熱々のホットサンド。夏なら炭酸水。冬ならホットコーヒーと一緒にいただけば、おしゃれなだけでなく栄養満点の充実した朝食がいただけそうです。
ところで、このホットサンド。カットするときは具材の断面が全部見えるところで切りましょう。
写真の様長方形にきるか、それとも三角形に切るかで断面から見える食材が変わってきます。具を配置するときにどこで切るか考えながら置くと、断面が綺麗になってインスタ映えしまくりのホットサンドにできますよ。

それにしてもこの写真みてたら、なんかまたホットサンドが作りたくなってきました(笑)。

焼けたホットサンドの断面

ホットサンドメーカーを実際に使ってみてすごいなって思ったのが、具材の焼き加減。
6分でパンは香ばしく、生だった中のトマトやキャベツもちょうどいいくらいに焼けるんです。
チーズのとろけ具合もちょうどいいし、特に卵はこんな風に「火は通ってるけどやきすぎじゃない」という絶妙な焼き具合に仕上がってくれるんですよ。
ホットサンドメーカーすご~い!

おいしいだけじゃなくて朝食が楽しくなるホットサンドメーカー

ホットサンドメーカーと朝食のイメージ01

というわけで朝食を充実させたくて購入してみたホットサンドメーカー。
試してみたら朝が待ち遠しくなるくらい朝食を楽しくしてくれる素敵なアイテムでした。

欲張って具材を挟み込みすぎないように注意が必要ですが、それさえ気をつければ短時間でつくれておいしさ満点。栄養バランスもグッドで見た目もとってもおしゃれなので、作ってても食べてても楽しいこと間違いなしです。これからの肌寒くなる季節の朝食にはもちろん、おやつやお弁当にも最適だと思うので、気になる方は是非一度試してみてくださいね♪

まあくんおすすめホットサンドのレシピ

ホットサンドのレシピはクックパッドやNAVERまとめなんかでもいっぱい特集されてて、バリエーション豊かなんですが、私がいろいろ試してみて分かったことがひとつ。

それはモッツァレラチーズを入れるってことです。
ただのとけるチーズじゃないですよ。モッツァレラチーズがポイントなんです。
ホットサンドの食材はトマトやキャベツ、ハンバーグ、コーンやツナなど、何でも構いませんし、味付けも塩コショウはもちろん、トマトソースだったりカレーだったり照り焼きだったりと、ほんとに多くのバリエーションができますが、とにかくモッツァレラチーズを入れると満足度が2割増しになるんです。
味にコクがでることや食材の味に一体感を出してくれる役割があるうえに、トロッとして伸びる感じがホットサンドらしさをめちゃくちゃ引き立ててくれるので、ちょっと寒い朝には特におすすめなんです。スライスタイプなら2枚がちょうどいいくらいの量なので、ぜひ試してみてくださいね♪

★今回紹介したホットサンドメーカーの価格や色などの詳細情報はこちら

役に立ってくれるといいな!まあくんのなんでもミニ情報

ホットサンドメーカーの選び方

どんなホットサンドメーカーがあるのかわからないって方も多いと思うので、ホットサンドメーカーを選ぶ時のポイントを紹介しておきますね。

ポイント1 電気式か直火式か?

ホットサンドメーカーは大きく分けて電気式と直火式があります。
自宅で作る場合はタイマーがついて均一に焼ける電気式が便利でおすすめです。焼いている時に目を離してもOKなので、ほかの作業を同時平行でできます。
キャンプなど屋外で使用する場合は直火式が便利。均一に焼くのはちょっとコツがいりますが、直火式ならではの仕上がりを楽しめ、おいしく焼くことができればお父さんの株が上がること間違いなしです。

ポイント2 パンの耳まで焼けるか

意外と見落としがちなことですが、一般的にホットサンドメーカーはパンの耳を切り落としてあげなければなりません。毎回パンの耳を切り落とすのはとっても面倒ですし、何よりもったいないですよね。
できるだけパンのみみごと焼けるものを選ぶのがポイントです。

ポイント3 簡単に洗えるか?

ホットサンドメーカーはいろんな食材を入れて焼くので、チーズや卵等の食材があふれたりすることもあります。汚れても簡単に洗えるものがおすすめ。直火式は丸洗いOKですが、電気式の場合は、鉄板が取り外せるタイプのものが便利です。

ポイント4 必要なサイズ

一人暮らしで使うのか、家族みんなで使うのかによって同時に焼ける枚数も変わります。時短の意味でも必要な数が焼けるものを選びましょう。といってもホットサンドメーカーの場合は1枚ずつ約タイプか2枚ずつ約タイプかの2択となります。
収納のことも踏まえてどちらを選ぶか検討しましょう。

ポイント5 おしゃれでときめくか

実際に購入して何度も作ってみて気づいたんですが、やっぱり食べるものは見た目も大事。おしゃれかどうか、ときめくかどうかもとっても大事だと思います。
焼いたときのホットサンドの仕上がりがおしゃれでおいしそうに見えるかどうか、器具自体のデザインがよいかどうかもチェックしましょう。

★2枚同時に焼けるホットサンドメーカーはこちら



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